ブドウ畑を拓き、初めてシャルドネを植えたのが、平成14年。
その後、メルローとピノ・ノワールを植え、本物のオリジナルワインが誕生しました。
日照時間が長い小諸は、実はぶどう栽培には最適。気候・風土がワイン造りに適しているからこそ、マンズワイン小諸ワイナリーでもブドウが栽培され、高級ワインが醸造されているのです。
はりこし亭で使うそばや小麦は自社農園で栽培するのが基本。そのこだわりの延長が小諸という土地にぴったりのブドウ栽培で、「近々ワイナリーもつくりたい」と、夢もゆっくりと醸されています。