「副業ワイナリー」という新しいスタイル
CHATEAU KNOTの大きな特徴の一つが、「副業ワイナリー」と呼ぶ独自のスタイルです。現在、畑を支えているのは、専業で働く大谷内さんの父親、会社員として仕事を続けながらワイン造りに携わる二人、そして大谷内さんの妻を含めた4人のチーム。全員がワイン造りだけを仕事にしているわけではありません。そのスタイルには、メリットもあります。
「経済性を最優先にしなくてもいい」
時間をかけてブドウを育て、品質を優先しながらワイン造りに向き合えることは、CHATEAU KNOTならではの強みです。一方で、毎日畑を見ることができないため、栽培のノウハウを蓄積したり、病害などの変化にすぐ対応したりすることには難しさもあります。
特に能登では、地域の生産者同士で情報を共有することも重要です。現在はセイズファームに委託醸造を行いながら、近隣のワイナリーとの連携も今後さらに深めていきたいと考えています。

