ワイン造りをやっていて嬉しかったこと
ワイン造りに取り組む中でとりわけ嬉しいのは、お客様が上田さんのワインをコミュニケーションの中心にしてくれる時だそう。 「ワインはコミュニケーションツールとして最強なんですよね。自分でワインを造ってみてすごく実感しました。例えば、お店でティスティング会を開いてくれたりとか、招かれて行った時にお客様との会話とか、表情とか、『getta winesさん大好きなんです!』とか、『うま!』とか目の前で言われた時とか、すごい幸せな気持ちになるじゃないですか。そのコミュニケーションの中心に自分のワインがあるっていう、鳥肌立つくらいゾクゾクするような出来事って改めて思いました。」
ワインはコミュニケーションツールとして活用される機会も多い。上田さんがワイン造りの世界に入ったのはこのこともきっかけの一つだったという。