既報ワイナリーオンラインツアー「ヴィラデスト篇」は、各メディアに取り上げられ、残席は僅かとなりました。
ワインが好きな人、ワイン造りを夢見る人、ワイン造りをしている人、皆さんにおすすめします。
締め切りは11月15日です。
1 小西さんが動画でもライブでも登場します。
玉村豊男さんとヴィラデストの立ち上げから関わってきた小西さんの、ワインづくりにかける想いを肉声で聞けます。
一見神経質で近寄りがたいイメージもありますが、実はユーモアのあるやさしいお人柄。
「おしえてほしい」ことがあれば、ていねいに対応してくださいます。
お話の中から、そんな人となりもうかがい知ることができます。
チャット機能を使って、小西さんに質問をすることもできるのです!
2 ヴィラデストの仕込みのシーンを動画で見ることができます。
ワイナリーを見学しても、仕込みのシーンを見ることはなかなかありません。
今年の収穫からワインの仕込みの場面がふんだんに盛り込まれています。
勉強にもなります。
3 ワインが2本届きます。
その1、ヴィニュロンリザーブシャルドネ2019 ハーフボトル
2005ヴィンテージが洞爺湖サミットランチ、2014ヴィンテージが伊勢志摩サミット晩餐会に出されました。
2019ヴィンテージは2010年代でベスト3にはいるとのこと。
小西さんの解説もとても気になります。
その2、プリマベーラメルロー2018 フルボトル
ミディアムボディで食事と合わせやすいタイプのワイン。
4 地元のチーズが届きます。
ボスケソ・チーズラボ 酵母熟成ソフトチーズ MIMAKI Kimoto(ミマキ・生酛)1箱。
マリアージュの大切なポイントの一つは料理の素材が作られた土地のワインと合わせること。
元ホンダF1チームのエンジニアである是本健介氏が、ヴィラデストのある東御市と同じ東信地区の佐久市春日温泉で生産。
黒澤酒造さんの蔵付き乳酸菌で発酵させた酵母熟成の口どけの良いソフトチーズです。
酸味と塩味と旨味のバランスが良く、酵母の爽やかな香りが特徴です。
日に日に旨味が増し、酸味が穏やかになります。
前回「テールドシエル篇」ではヴィンヤードからワイナリー施設へと移動しながらのライブが「自分の足で巡っているような臨場感があって、作り手とカンパイできたのはとても特別な体験だった」との感想が寄せられました。
中から体験するヴィラデストワイナリーに期待が高まります。
リンク:https://japanwine-navi.com/3110