新型コロナウイルス感染拡大に伴う、政府の緊急事態宣言が全面解除され、6月より徐々に様々な自粛が緩和されつつある今日この頃です。
一方で、第二波と思われる新規感染者のクラスターも各地で発生しており、昨日東京アラートが発動され、依然として予断を許さない状況は続いております。
さて隔月でお届けしてきました、「千曲川ワインバレー便り」は、3月より感染拡大に鑑み、配信を停止しておりましたが、緊急事態宣言解除を受け、再開したいと思います。
私は16年間、東京と軽井沢の二地域居住をしてまいりましたが、昨年6月より、軽井沢定住に切り替えました。
この1年間軽井沢町民として様々な発見があり、さらに今回のコロナ禍を経験し、改めて軽井沢と千曲川ワインバレー東地区との関係について、考察しました。
今月より3回シリーズで、『軽井沢と千曲川ワインバレー東地区』と題して、お届けしたいと思います。
3ヶ月間休載しましたので、6月~8月まで毎月連載いたします。
第1回は、【コロナ禍と軽井沢】
《コロナ禍で軽井沢で起きていること》
《日本最大のサードプレイス》
《軽井沢にふさわしい価値とは》
第2回は、【マイクロツーリズムと千曲川ワインバレー東地区】
《千曲川ワインバレー東地区の変化》
《軽井沢にとっての千曲川ワインバレー東地区》
《コロナ時代の観光:マイクロツーリズム》
第3回は、【軽井沢と千曲川ワインバレー東地区の将来像】
《新たな動き》
《コロナ禍とウエルネス》
《ウエルネスシティこもろの誕生》
アルカンヴィーニュフォーラム
「千曲川ワイン倶楽部」
代表 小山 眞一