千曲川の発展のため

CWC

あらたな挑戦の舞台として、この地を選んだ人たちがいます。その経歴や出身はさまざまです。ワインと食を愛し、美しい信州の自然に恋をして、想いと夢をもって、自ら作り手となることを選んだのです。ワイナリー設立を目指して、毎日汗を流している挑戦者たち・・・

彼らは、必死に学び、行動していますが、そのチャレンジは始まったばかりです。

一方で、彼らの挑戦を、無謀だと言う人もいます。想いだけではビジネスは成り立ちません。たしかにワイナリーを設立するには、ブドウ栽培や醸造の技術、経営力、マーケティングノウハウ、そして何よりお金が必要です。時間もかかります。

当然、挑戦者たちもそんな話を何千回と聞かされたはず。理想と現実のはざまで悩む日もあります。自然の猛威の前に、がく然と立ちすくむ時もあります。次から次へと押し寄せる、難題とプレッシャーに押しつぶされそうになることもあります。

でも、歩みを止める気はありません。

絶対曲げられない信念と覚悟をもち、ワインづくりの長い旅に出たのです。個々の挑戦が、いずれ大きなうねりとなって、この地により豊かな食文化とライフスタイルをつくっていくことでしょう。地域を活性化し、人と人とをつなげていきます。そんな活気が外からさらに人を呼び込むことになると期待されます。

挑戦者がいて、そのチャレンジを応援する人たちがいます。住んでいる場所や立場は違えども、同じようにワインを愛し、信州のこの地に魅了された人たちです。すでに多くのサポーターが、それぞれの得意分野を活かして、生産者と地域を力強く支援し始めています。

千曲川に沿って、個性的なヴィンヤードやワイナリーが、これから数多く設立されていきます。千曲川ワインバレーと呼ばれる小規模ワイナリー集積地です。この豊かな土地を、世界的なワインの産地できるかどうかは、ここに住む人たち、そしてここに集う人たちにかかっているのです。

生産者とサポーターが想いを共有し、ともに歩み、食卓にワインのある豊かなライフスタイルを作り上げていきたい。無謀な夢ではなく、一緒になって実現可能な道をつくりたい。私たちは千曲川ワインバレーの発展のため、そんなプラットフォームを提供していきます。